【60代実体験】定年後の一人趣味おすすめ7選:お金をかけずに始める方法

目次

「毎日何もすることがない…」定年後3ヶ月目の絶望

定年退職して3ヶ月。

朝7時に目が覚めても、出社する必要はない。 妻は朝からパートに出かけ、子供たちはとっくに独立している。

リビングのソファに座り、テレビをつけて、スマホを眺めて…気づけば昼。

俺、このままでいいのか?

60歳の私(筆者)が定年後に感じた、言いようのない虚無感でした。

同じような悩みを抱える定年男性は多いはず。

妻からは「もっと外に出てくれたら嬉しいんだけど」と遠回しに言われ、友人を誘っても「俺も暇なんだよな」と断られる。

この記事では、私が実際に試した一人で楽しめる趣味7つを、失敗談も含めて正直にお伝えします。

結論: 60代一人趣味のベストは「Kindle読書」と「ウォーキング」

先に結論をお伝えすると、定年後に一人で始める趣味としておすすめなのは:

1位: Kindle読書 (お金がかからず、いつでもどこでも楽しめる)
2位: ウォーキング(健康維持にもなり、達成感がある)

理由は以下の3つ:

  1. 初期費用がほぼゼロで始められる
  2. 人に気を使わず、自分のペースで続けられる
  3. 健康面・精神面の両方にメリットがある

一人で楽しめる趣味」を選ぶことで、人間関係のストレスから解放され、本当に自分がやりたいことに集中できます。

定年後に「一人趣味」が必要な3つの理由

理由1: 妻との関係を良好に保つため

定年後、一日中家にいる夫に対して、妻が感じるストレスは想像以上です。

外出予定が多い奥さまは、家に残るご主人に、「もっと出かけてくれるといいのに」と思いつつも、ご主人が家に残されても不便のないよう最低限のお世話をして外出していきます。

つまり、妻は「夫に自分の趣味を見つけて、一人で外出してほしい」と心の底で願っているのです。

理由2: 健康寿命を延ばすため

趣味を持つことが、認知機能 (考え、記憶し、判断を行う等の知的な能力) を維持することに繋がることが判明しています。

一人でできる趣味でも、外出したり、本を読んだり、手を動かしたりすることで、脳と体の健康を維持できます。

理由3: 人に気を使わず、自由に楽しめるから

ゴルフや登山など、仲間と楽しむ趣味も良いですが、「今日は気分が乗らない」「相手の都合に合わせるのが面倒」と感じることもあります。

一人趣味なら、自分の気分とペースで、誰にも気を使わずに楽しめます。

【比較表】60代一人趣味おすすめ7選

趣味 初期費用 継続費用 外出 健康効果 おすすめ度
Kindle読書 約30,000円 月1,000円〜 不要 脳活性化 ★★★★★
ウォーキング 約5,000円 0円 必要 高い ★★★★★
YouTube鑑賞 0円 0円 不要 低い ★★★★☆
写真撮影 約50,000円〜 0円 必要 中程度 ★★★★☆
ガーデニング 約3,000円〜 月500円〜 不要(庭) 中程度 ★★★☆☆
オンライン英会話 0円 月6,000円〜 不要 脳活性化 ★★★☆☆
筋トレ(自宅) 約10,000円 0円 不要 高い ★★★☆☆

 

1位: Kindle読書 – 老眼でも快適に読める!

私が実際に使ってみた感想

定年後、妻に勧められてKindle Paperwhiteを購入しました。

最初は「紙の本の方がいい」と思っていましたが、使ってみて驚いたのが文字サイズを自由に変えられること

老眼が進んできた60代にとって、これは本当にありがたい機能です。

おすすめポイント

✅ 何千冊もの本を1台に保存できる

紙の本だと本棚がすぐ一杯になりますが、Kindleなら場所を取りません。

✅ 夜でも読みやすいバックライト付き

寝る前にベッドで読書するとき、部屋の照明を消してもKindleの画面自体が光るので、妻の睡眠を邪魔しません。

✅ 辞書機能で知らない言葉をすぐ調べられる

読書中に分からない言葉が出てきても、その場でタップすれば意味が表示されます。

デメリット

  • 初期費用が30,000円程度かかる
  • 電子書籍は中古で売れない

こんな人におすすめ

  • 読書が好きだけど、老眼で小さい文字が読みにくい方
  • 本棚のスペースに困っている方
  • 外出先でも読書を楽しみたい方

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2位: ウォーキング – 1日30分で人生が変わった

私が実際にやってみた感想

定年後、運動不足を感じて近所を歩き始めました。

最初は「ただ歩くだけでしょ?」と軽く考えていましたが、1ヶ月続けたら体重が減少し、夜もよく眠れるようになりました

おすすめポイント

✅ お金がほとんどかからない

必要なのは歩きやすいシューズだけ。ジムに通うより圧倒的に安い。

✅ 達成感が得られる

スマホの歩数計アプリで毎日の歩数を記録すると、「今日は8,000歩あるいた!」という達成感があります。

✅ 季節の変化を楽しめる

いつも同じルートでも、桜が咲いたり、紅葉したり、季節ごとに景色が変わるのが楽しい。

失敗談

最初は張り切って1時間歩いたら、翌日膝が痛くて歩けなくなりました。

60代は無理は禁物。最初は1日20分から始めるのがおすすめです。

こんな人におすすめ

  • 運動不足を感じている方
  • 一人で黙々と何かに取り組むのが好きな方
  • お金をかけたくない方

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3位:YouTube鑑賞 – 無料で学べる大人の教養

私がハマった理由

YouTubeは若者のものだと思っていましたが、実は60代向けの教養チャンネルが充実しています。

私が特にハマったのは:

  • 歴史解説チャンネル(戦国時代、幕末など)
  • DIY・日曜大工のハウツー動画
  • クラシック音楽の名演奏

おすすめポイント

✅ 完全無料で楽しめる

広告は出ますが、すべて無料で視聴できます。

✅ 自分の好きなペースで学べる

一時停止や巻き戻しが自由なので、理解できるまで何度も見返せます。

✅ テレビより専門的な内容が学べる

NHKの番組より詳しく、マニアックな内容も見つかります。

デメリット

  • ついつい見すぎて時間を浪費してしまう
  • 座りっぱなしになるので運動不足に

こんな人におすすめ

  • お金をかけずに新しいことを学びたい方
  • 歴史や科学など、知的好奇心が強い方

 

4位: 写真撮影 – 散歩が10倍楽しくなる

私が始めたきっかけ

ウォーキング中、いつも同じ景色に飽きてきたとき、妻の古いデジカメを借りて写真を撮り始めました。

すると、今まで気づかなかった景色の美しさに気づくようになりました。

おすすめポイント

✅ 散歩の目的ができる

「今日はあの公園の桜を撮ろう」という目標ができ、外出が楽しくなります。

✅ 作品として残せる

撮った写真を家族に見せたり、SNSに投稿したりすると、反応がもらえて嬉しい。

✅ 上達を実感できる

最初は下手でも、続けるうちに「いい写真が撮れた!」という瞬間が増えます。

初期費用を抑えるコツ

最初は高価な一眼レフではなく、中古のミラーレスカメラがおすすめ。

少し高額ですが、細部まではっきりした綺麗な写真が撮れます。

こんな人におすすめ

  • 散歩を習慣にしたい方
  • 創作活動に興味がある方

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5位: ガーデニング – 庭がなくてもベランダでOK

私が育てているもの

ミニトマト、バジル、朝顔など、初心者でも育てやすい植物を中心に栽培しています。

毎朝水をやるのが日課になり、生活にリズムが生まれました。

おすすめポイント

✅ 育てる楽しみと達成感

種から育てた野菜を収穫したときの喜びは格別です。

✅ 毎日やることがある

水やりや雑草取りなど、毎日少しずつ世話をする楽しみがあります。

デメリット

  • 庭やベランダがないと難しい
  • 夏場は水やりが大変

こんな人におすすめ

  • 庭やベランダがある方
  • 植物を育てる忍耐力がある方

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6位:オンライン英会話 – 定年後の脳トレに最適

私が挑戦した感想

海外旅行で英語が話せたらかっこいいな」と思い、オンライン英会話を始めました。

最初は緊張しましたが、講師が優しく、ゆっくり話してくれるので続けられています。

おすすめポイント

✅ 自宅で気軽にレッスン

教室に通う必要がなく、スマホやパソコンで受講できます。

✅ マンツーマンで学べる

グループレッスンと違い、自分のペースで学べます。

デメリット

  • 月6,000円〜の継続費用がかかる
  • 最初は恥ずかしい

こんな人におすすめ

  • 海外旅行が好きな方
  • 脳トレをしたい方

 

7位: 自宅筋トレ – ジム代ゼロで体を鍛える

私がやっている筋トレ

  • 腕立て伏せ(膝をついてOK)
  • スクワット
  • プランク(体幹トレーニング)

1日10分、YouTubeの筋トレ動画を見ながらやっています。

おすすめポイント

✅ ジム代がかからない

ダンベルやマットがあれば十分。合計1万円以下で揃います。

✅ 体力がつく

3ヶ月続けたら、階段を登っても息切れしなくなりました。

デメリット

  • 一人だとサボりがち
  • 長く続ける必要あり

こんな人におすすめ

  • 体力維持をしたい方
  • ジムに通うのが面倒な方

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趣味を続けるための3つのコツ

コツ1:「毎日やらなきゃ」と思わない

60代の趣味は、義務ではなく楽しみです。

今日は気分が乗らない」と思ったら、無理せず休んでOK。

コツ2: 記録をつけて達成感を味わう

  • ウォーキング:歩数を記録
  • 読書:読んだ本のリストを作る
  • 筋トレ:体重や体脂肪率を記録

記録をつけることで、「これだけ続けた!」という達成感が得られます。

コツ3: お金をかけすぎない

最初から高価な道具を買うと、「元を取らなきゃ」というプレッシャーになります。

まずは安い道具で始めて、続きそうなら買い足すのがおすすめです。

よくある質問(Q&A)

Q1. 趣味が見つからない場合、どうすればいい?

A. まずは「お金がかからず、すぐ始められる」ものから試しましょう。

散歩、YouTube鑑賞、図書館で本を借りるなど、ハードルの低いものから始めてみてください。

Q2. 一人だと寂しくなりませんか?

A. 最初は寂しく感じるかもしれませんが、慣れると「一人の時間が心地よい」と感じるようになります。

人に気を使わず、自分のペースで楽しめるのが一人趣味の魅力です。

Q3. 体力に自信がないのですが…

A. 無理な運動は禁物です。

まずは1日20分のウォーキングや、座ったままできるストレッチから始めましょう。

Q4. 妻に趣味を反対されたら?

A. 「健康のため」「認知症予防のため」と説明してみてください。

また、家事を手伝うなど、妻への感謝を示すことも大切です。

Q5. お金がないと趣味は始められない?

A. いいえ。

この記事で紹介した趣味の多くは、初期費用1万円以下で始められます。

ウォーキングやYouTube鑑賞ならほぼ無料です。

まとめ: 定年後は「一人時間」を楽しもう

定年後、「何もすることがない」と悩む男性は多いですが、実は一人で楽しめる趣味はたくさんあります

この記事のポイント:

  • 60代一人趣味のおすすめは「Kindle読書」と「ウォーキング」
  • お金をかけなくても、充実した趣味は見つかる
  • 趣味を持つことで、健康維持と妻との関係改善につながる
  • 無理せず、自分のペースで楽しむことが大切

私も定年後3ヶ月は何もすることがなく、毎日が虚しかったです。

でも、Kindle読書ウォーキングを始めてから、毎日が楽しくなりました

「今日はあの公園まで歩こう」「この本、面白そうだな」と、毎日小さな楽しみができたのです。

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定年後の人生は、まだまだ長い。

一人の時間を楽しめるようになれば、毎日がもっと輝きます!